尾崎豊の長男 尾崎裕哉が初ライブ アーティストとしての一歩を踏み出す [芸能]
今はなき伝説のシンガーソングライター故尾崎豊(享年26歳)を父に持つ尾崎裕哉が大阪・ミナミのライブハウス「DROP]で、初のライブを行い、アーティストとして本格的なスタートを切った。
尾崎裕哉
1989年7月24日生 東京都出身
裕哉さんが2歳の時に父豊さんは死去、父との思い出は写真や映像の中でしかない。
父の死後、幼少期は母と共にアメリカで過ごしました。 もちろん英語は堪能。
父の影響は非常に大きく、それがプレッシャーに感じることもあるそうですが、今回の初ライブは父尾崎豊のカバーではなく、オリジナルの楽曲を披露、尾崎豊の長男としてではなく、尾崎裕哉として大きな一歩です。
大学一年生の時から楽曲製作を始めたという彼は今後CDデビューに向けての製作活動に入り早くメジャーデビューしたいと考えているようです。
過去に父尾崎豊さんの楽曲を披露した時は声もシルエットも正に生き写し。
尾崎豊
1965年11月29日生 東京都出身 青山学院高等部中退
シンガーソングライター 活動期間1983年~1992年
1983年 アルバム「十七歳の地図」、シングル「十五の夜」でデビュー、その後数々の名曲をリリース
1989年 長男裕哉誕生
1992年自宅近くの民家の庭で泥酔状態で倒れているのを発見され救急搬送、診察を受け自宅に戻った後容態が急変し再び救急搬送され危篤状態となり死亡。
尾崎豊早すぎる死
15の夜やセブンティーンズマップでデビュー直後、10代の若者を中心に反響を呼び瞬く間に心を掴みカリスマ的存在になりました。
26歳という若さでこの世を去った尾崎豊、当時絶大な支持を集めた彼の死は、人々に大きな衝撃を与えました。
彼の残した楽曲は今でも多くのアーティストによってカバーされたり、歌い継がれて人々の心の中に残っています。
裕哉さんには今後の活躍を期待したいと思います。
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